Up: 河村研の一年


2001年4月から2002年3月までの研究室の全記録


2001年
4月
春は出会いと別れの季節。新しい年度が始まり、新人が研究室に来る。
同時に秘書として研究室をサポートしてきた日野さんが引退。皆で送別会をする。
5月
勉強会も本格始動。コンピュータ勉強会はこの月。
6月
ソフトボール大会に参加。予選リーグ2戦して0勝2敗で惜しくも惨敗。
川除さんが入院、マウスが不調と、BADニュースが続く。
チョッパ発表会優勝者:浅野
推薦組の院試。州浜・花宮の残留が決定。
7月
毎年恒例、バーベキュー大会。太郎さんの手作りアイスを皆で食すことに。州浜がスイカを落として割る。
あと大掃除。前回は壁紙を張り替えたが,今回はワックスがけのみ。
8月
産業応用(松江)高橋・松本・奥松・浜崎・竹内・佐藤・古谷・岡崎・猿田・奥洞・曹・Erbaturが日ごろの成果を発表。
そして月末に院試。岡村が合格・残留,浅野と天沼は藤本研へ。
9月
ロボット学会(発表者:高橋・帯谷・岡崎・猿田)が開かれる。
N.Y.でテロにより世界貿易センタービルが崩壊。新種ウィルス「Nimda」が猛威をふるうも、研究室は無事。
10月
浜崎、単身シカゴへ(IASの発表)。Erbatur、イスタンブールで発表。
11月
電気自動車をビッグサイトへ運んで展示した(奥洞・洲濱)。デンバー(IECON)へ
高橋が参加。松本(社会人Dr)は社命により参加せず。曹、ケルン(ドイツ)で発表。
12月
毎年恒例、先生の家でクリスマス会。ケーキ好評。太郎さんの電飾がひときわ皆の目を引く。
2002年
1月
新年明ける。定例会でワンタンをつくる。このころから「卒論」の単語が皆の頭の中をちらつき始める。河村先生がIEEE Fellowを受賞。
2月
卒論発表直前。みな作業に忙殺される。五十嵐が院試合格。
3月
卒論発表終了。危険領域にいた人間も無事卒業できて何より。
電気学会全国大会(新宿工学院大学)で、高橋,奥松、浜崎、佐藤が発表。
ROBODEX2002(パシフィコ横浜)で、ホンダやソニーらと共にMARI-1、MARI-2を展示。そのために、研究室のプロモーションビデオ(DVD)を製作。お客はのべ6万人。(担当者:岡崎・猿田・浅野・岡村・花宮・天沼・五十嵐)
週刊文春、朝日新聞などでMARI-1が紹介される。
高橋、電気学会で優秀発表賞を受賞。

2002年度の活動