よく学びよく遊べが目標で、個性を重視。漠然としたものからシステムをまとめあげるセンスを養う。
EV(電気自動車)やFCEV(燃料電池電気自動車)のための新しい電力変換器、電気自動車の航続距離延伸制御、HEV(ハイブリット電気自動車)のための新しい駆動系、非接触給電、マッチングフィルタなど
2足歩行の安定足裏接地、ビジュアル歩行、ロボットシミュレータ(ROCOS)、2足回転運動など
当研究室は将来の日本の技術発展を担うべく、日夜努力を続け、数多くの論文を学会にて発表しております。 その成果は日本国内に留まらず、多数の国際学会発表者を輩出。 河村先生は日本のパワーエレクトロニクス界になくてはならない人物と評せられております。 また、先生は数年に渡るアメリカ滞在(ミズーリ大学助教授)の経験をもとに、学生の自主性に任せたのびのびした指導方針を持っておられ、 我々学生は楽しく研究活動に勤しんでおります。
輪講発表会は原則として週に一度、分担制で行います。 発表者は事前にA3用紙一枚以上の資料を用意し、約十分強の発表を行います。 年間で5回程度の発表頻度です。 発表会では、1人1回以上は質問をするのがノルマです。
先生とは、原則、毎週一回打ち合わせを行います。これを怠ると、年度末になって苦労することになります。
研究室は年中無休ですが、日曜は忙しい人以外はリフレッシュしております。 尚、休みの日に学校にいると先生がおごって下さる可能性もあります。 また、先生が会議や出張などがない日(平日)は昼食会があり、みんなで2食にご飯を食べに行きます。