Kawamura Laboratory
    
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河村研究室の概要
 
河村研究室の概要は、研究室紹介および研究内容も参照のこと。
 
4年生の勉強会について
 

 勉強会は、

  1. パワーエレクトロニクス勉強会
  2. 制御勉強会
  3. ロボティクス勉強会
  4. プログラミング、TeX演習
  5. チョッパ勉強会
を4月中旬から6月中旬にかけて行います。

 1.〜3.の勉強会は座学で各週一回、下野研と合同で院生が指導します。毎週、教科書の指定部分をTeX資料A3両面1枚にまとめてもらい、当番が発表する輪講のスタイルをとります。 回によっては、シミュレーション課題(PSIM, MATLAB)や問題演習の宿題も課されます。この勉強会は、卒業研究などにおいて有益だったと毎年好評です。

 4.の演習は研究室配属から2週間程度で各自実施してもらいます。主な内容は、

  1. 河村研HPの個人ページの作成(HTMLを使用)
  2. 数値解析やデータ処理のためのプログラミング課題(C言語を使用:学部の授業の知識があれば十分)
  3. LaTeX課題
となっており、研究室生活を送る上での必要なコンピューティング技術を身に着けてもらいます。

 5.の勉強会は6月末頃に開催します。実際に、チョッパ回路の設計および基板への回路素子のはんだづけを行い動作させるところまで行います。また、FPGAを組む人もいます。 最後に発表会を行い、出来がよかった上位3位までは先生からご褒美もあります。

 
研究室輪講について
 
 輪講発表会は原則として週に一度分担制で行います。 発表者は事前にA3用紙一枚以上(手書き不可!Texで作成)の資料とパワーポイント資料を用意し、約十分強の発表を行います。 年間で4〜5回程度の発表頻度です。発表会では、1人1回以上は質問をするのがノルマです。院生は英語での発表です。
 
河村研規則
 

 河村研規則は以下のとおり。

     
  1. 朝(昼?)一番に来た者が、外の鍵を開けて、ポット/バリスタの水をいっぱいにして電源を入れることが望ましい。
  2. 最後に帰る者が、外の鍵を閉めて、ポット等の電源を確認すること。(255号室「ロボ部屋」も)
  3. 学生(B4)二人を会計係とする(会計係は責任をもってお茶代を管理すること)。
  4. お茶代は研究室全員、同一金額(消費によって可変、今年は千円を予定)を会計に支払うこと。
  5. 研究に関係ある本などを購入したい場合は、図書発注申込書に記入し、秘書さんに渡して買ってもらうこと。
  6. 毎週一回掃除(努力目標)。
  7. 禁煙。
  8. 長期間休む場合は、前もってその旨を連絡すること。

 
先生との打合せについて
 
先生とは、原則、毎週一回打ち合わせを行います。これを怠ると、年度末になって苦労することになります。
 
その他
 
 研究室は年中無休ですが、土曜日曜は忙しい人以外はリフレッシュしております。 尚、休みの日に学校にいると先生がおごって下さる可能性もあります。 また、先生が会議や出張などがない日(平日)は昼食会があり、みんなで2食にご飯を食べに行きます。