研究設備

Up:河村研究室

更新日:2008.10.1
実験設備
装置

本研究室には、以下の実験装置があります。

  1. 燃料電池用チョッパ回路評価器
  2. マッチング回路試験器
  3. 相反モータ試験装置
  4. 相反モータ駆動4輪駆動電気自動車
  5. 2足歩行ロボットMARI-2
  6. 1脚ジャンプロボットKEN-2
  7. 新幹線用粘着試験装置
  8. 非接触給電試験装置
  9. 各種測定装置
  10. その他
パワエレのポスターパネル
ロボティクスのポスターパネル
計算機設備

 本研究室は、解析やシミュレーションに必要な計算機を多数、また、解析、モデリング、 シミュレーションを行う商用ソフトウェアを広範囲に渡って所有しています。

 加えて、本研究室は、人間型2足ロボットの歩行、走行、跳躍動作のモデリングや シミュレーション、制御を行うためのソフトウェアであるROCOS(Robot Control Simulator) を開発しました。これらは商用ソフトウェアには見られないものです。

 河村研究室では、実験用の計算機の他に、院生は自分専用の高性能のデスクトップまたは ラップトップPCを1人1台使用することができます。

software rocos
人的受け入れ容量

 本研究室には、10人程度修士の学生や数人の博士の学生、4〜5人の卒研生を受け入れることができます。 年度によっては、プロジェクト研究を遂行するポスドクが数名、企業からの研究生が1名程度、在籍できます。

 常勤のメンバーは、教授1です。

実験室

本研究室の実験は以下の5つの実験室で行われます。

  1. 電子情報工学棟1階で、主にEVや新幹線駆動系の実験に用いられている部屋。写真へ
  2. 基礎工学研究棟4階にあるロボ部屋と呼ばれる部屋で、ここは基礎的な実験や、アクティブフィルタの実験などに用いられます。
  3. 共同研究推進センターにある部屋で、主にモータ制御の実験をします。
  4. エコテクノロジー・システム・ラボラトリー2階の人間型2足ロボットの実験を行う部屋です。写真へ
  5. 電子情報棟横の計算機棟2階の新ロボ部屋と呼ばれる部屋で、1脚ジャンプロボットの研究、2足走行ロボットの研究、高速鉄道の非接触給電の研究などを行っています。
実験室

なお、実験以外の時間帯は、研究室の居室である電情棟横の計算機棟3階354号室に、ほとんどの院生はいます。


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